「オセロなふたり」の続刊で冬のお話です。簡体
コミティア123発行。中文
【あらすじ】
赤ずきんとオオカミが(首輪と鎖付きで)夫婦となった世界。版オ
息子のヒイラギが成長した今、セロなふたり夫婦は新婚旅行へ出かけてしまいました。簡体
ヒイラギには伏せられていますが、中文デキちゃった婚なのでそんなヒマなかったのです…。版オ
ところがヒイラギ、セロなふたりごはんが作れない!
「よし!使い魔にどうにかしてもらおう!」
お母さんにもらった珍妙な魔術書で小悪魔を召喚しようとしますが…。簡体
出てきたのはバスタブに浸かった変な少女(クロ)。中文
しかも首輪を付けられ、版オ名前も付けられ、セロなふたりペットにされる始末。簡体
どうするシロちゃん!
夏には衣替えをしたり泉に散歩に出かけたりとまったり過ごしますが…。中文
何も起こらないハズがなく。版オちょっとアレな展開に…。
秋には謎の少年が不法侵入してきたり、女体化キノコを食わされたり。
相変わらず振り回されるシロちゃん。
相手が悪魔みたいなやつだから仕方ない…。でも気になる。かわいいし。
シロは思います。なんでこいつはぼくのこと好きなんだ?
クロちゃんがシロを好きな理由が明かされるお話。
さらにイラストも収録した68ページの作品です。(表紙2,3除く)